鯛祭り
その際には無料の小鯛のつかみ取りがあり、大勢の子供たちも挑戦していました。

また、丁度この日歌手で鳴門市出身の高瀬豊子さんが訪れて、今日の場を盛り上げていました。

この高瀬さん以前、大阪堺での天光軒満月さんのリサイタルショーでご一緒に参加されていたのをきっかけに、脇町でもお見かけしました。

今日私は、「まかない丼」を戴き、妻は「天ぷら定食」と「お刺身」をオーダーしました。
どの料理をとっても漁港直営だけあって、新鮮で量も多く美味しかったです(*^_^*)
萩の庵で「チェンバロの音色」を聞く

脇町にあるいつも通っている「萩の庵」で、岐阜県のアトリエ玉手箱 haruさん(渡辺敏晴さん)の手作りのチェンバロの演奏と胡弓の生演奏がありました。
チェンバロは歴史も古く、鍵盤楽器から流れるその響きは大変優しく部屋中に響いていました。

そして、胡弓は、江戸時代の始め頃に現れた日本独特の擦弦楽器(弓で絃をこすって音を出す楽器) で、形は三味線にそっくりで、ずっと小型でした。胡弓は二胡とは違うという事でした。
音色は「哀調を帯びた」とか「悲しげ」「弱々しい」といわれることが多いようです。また、二胡に比べ「乾いた音」といった感想を持つ人もいると言われています。
このharuさん、オカリナを自宅で製作されているそうです。
