癒しの空間百年蔵
ここは三好市池田町川崎にあり、祖谷口橋を渡るとすぐ川崎橋があって、そこを渡るとすぐです!
これまで利用されていなかった古い酒蔵を、黒木さんと言う女性の方が呼びかけて再び活用する事となりました。この方は元は学校の先生だったらしく、教え子が酒蔵を壊そうかと迷っていたのを地域のために使えないかと思い、毎月3日間だけギャラリーを開こうと決めたようです。
あの有名な名頃にあるような、等身大のおじいさんやおばあさんも作られた方ですが、最近ではこの人形達も各地で作られて、各地で良く見かけます。
蔵ならではのゆったりとした風情のある癒しの空間を活用する事で、人と人の交流を深めています。
この方の「布遊び楽々」は古着を利活用したり、すばらしい作品作ったり、手作り小物の店「ゆめ蔵ぶ」では小物の商品も販売していました。
開蔵は毎月3日間だけで、10時から14時までです。