北国街道の町、長浜
北国街道沿いを歩くと、安土桃山時代の武将・豊臣秀吉が築いた長浜城を中心に、
歴史を見ることが出来る。
長浜の町を南北に貫く北国街道は、かつては江戸日本橋を起点とした五街道に次ぐ重要な道であり、多くの武将や旅人の往来や、荷物の運搬でにぎわったといわれていたらしい。
私は、市内文化観光施設12施設の中から自由に選択できる5施設の入館料がセットになった
「長浜浪漫パスポート」で一日、長浜の町を散策した。
「北国街道安藤家」には、北大路魯山人により彩られた離れの"小蘭亭"や、"古翠園"と名付けられた庭園とともに長浜の貴重な歴史遺産となっていた。
私が今日泊まるロイヤルホテルの近くには長浜城があり、現存している駅舎の中でも最古といわれている「鉄道スクエア」があった。
また、「黒壁スクエア」は土産を主に食事どころ・体験施設等が軒を並べていた。
とても一日では回りきれない!
今まで考えていた以上に広い歴史のある町だ!
是非もう一度・・・!