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ひとりごと

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私のゆったり生活

法然寺〔ほうねんじ〕

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 高松藩主松平家の菩提寺。浄土宗の開祖、法然上人が1207年(建永2)、讃岐に配流されたとき、念仏三味道場を、生福寺[しょうふくじ]としたのが始まりとされる。1668年(寛文8)に遺跡をこの地に移して再興し、藩主松平家の菩堤寺として栄えた。
 三方を池に囲まれた1500坪の境内には多くの堂宇が立ち並び、三仏堂に安置された全長4mの木造の涅槃[ねはん]像は「讃岐の寝釈迦」として有名。
 寺の裏にある般若台には、代々の藩主や藩士が眠っている。
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 さすが、松平家ゆかりの寺。いたるところに葵の御紋があしらわれている。
 仁王門から続く万灯篭にも圧倒。
 そして、法然寺独特のつくりとなっているであろう二尊堂と鐘楼門。
 来迎院には、阿弥陀二十五菩薩来迎象が安置されている。
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 この寺では、春の涅槃会(ねはんえ)・・・お釈迦さまのご命日。涅槃堂の寝釈迦を囲んで繰り広げられる法要。夏の虫干会(むしぼしえ)・・・法然上人と親鸞聖人の両像が宝蔵から本堂にお出ましになり、年に一度再会される。金銀大うちわであおぎ、お風入れをしながらの法要に多くの信者が集まる。冬の万燈会(除夜の鐘つき)… とお盆と並ぶ除夜恒例の万燈会。鐘楼門では除夜の鐘をつくことができ、参詣者には飴湯がふるまわれる。3回の法要が行われるが、一番賑わうのは“涅槃会”で、人々に“おねはん”と呼び親しまれている。私も以前高松にいた頃よくいったものである。
 この時には、4.8mの大きな寝釈迦像が御開帳となり、沢山の僧侶やお稚児さん達がその周りを繰り返し散華行道して、静かな仏生山町も昔の門前町の賑わいを取り戻す。

 
 また、七福神の神様の神社でもあり、打ち出を持った大黒天がたいへん愛らしく鎮座している。
by mitikusak | 2007-04-15 08:47 | 散歩