萩の庵で2012、春のひな展
この、お店の前には梅の木があるが、この梅もようやく花咲さかせ、今年は少し遅れているようだった。
今年の「ひな展」が最終日を迎えていたが、丁度当日はは脇町吉田家住宅で始まった「草月流のいけばな展」と重なり、お店はお客さんがたくさん来られていたのだった。
今年萩の庵では、樹脂粘土、函館の陶器人形、地元香川県の田井さんと言う方のガラス、たなかなかさんの漆、藍染めのタペストリー、木目込み人形などが展示即売されていた。
今年も、どの作品をとってみても、オーナーさんの作品を見る眼が選んだすばらしい一品ばかりで、今回もオーナーさんの感性に驚かされるばかりだった。