川上和彦さんが我が愛犬を描く
実に見事なタッチで描かれており、まるで生きている今のイヴそっくりである。
特に目などはまるでそのまま生き写し、シーズー犬独特の印象がより心に残るように描かれていた。
ここは、三好郡東みよし町にある「パパラギ」という喫茶店で、川上さんの云わばホームギャラリーとしているお店!
このお店に入ると、今年大塚美術館で贈られた彼の「介助犬のたんぽぽ号」の陶盤画が、眼の前に掛けられていた。
作品展は来年の2月19日(日)まで行われるため、描いていただいた私の愛犬のイヴの絵も来年までお店の方にお願いし、飾っていただこうと思う。
私は彼の作品の一部として後日来られる大勢の方々にも、是非見て頂きたいと願っている。
そして、これとは別にお願いしてあった、この絵葉書20枚を持ち帰ることとした。
また、この言葉は、私が考えた言葉を川上さんの奥さんが彼の絵の空いた隙間に、上手に書き込んでいただいたものだった。
文字が上手い為か、丁度絵とのバランスもピッタリ合っており、我ながらなかなかいいのではと思う(^_^)v
お店 ギャラリー喫茶「パパラギ」
(三加茂郵便局と阿波銀行加茂支店の間のローソンの南にある)
場所 三好郡東みよし町加茂1781
電話 0883-82-1717