岡崎神社は安産・子授け・厄除けの神様
古くからウサギが氏神の使いと伝えられ、うさぎが多産であることから子授けの神として祈願信仰されているそうだ。
狛犬ならぬ「狛兎(こまうさぎ)」が鎮座し、なんともキュートな表情に思わず笑顔になってしまう。さらに「招き兎」や「うさぎおみくじ」など、とにかくあらゆるものがうさぎまみれになっているのが京都にある岡崎神社。
どうせ初詣に行くなら普通とは違う神社がいい!
これが、左側の像が「吽形(うんぎょう)」の狛兎(こまうさぎ)
右側の像が「阿形(あぎょう)」。
来る人は大体この狛兎(こまうさぎ)をバックに撮影をよくされていた。
後ろ姿などもどことなくセクシーだ!
通常は向かって右側の像が「阿形(あぎょう)」で口を開いている。
そして、左側の像が「吽形(うんぎょう)」で口を閉じている訳だが、それと同じになっている。
人招き、金招きもすべてうさぎだった!
また、その仕草なんともかわいい!
岡崎神社は、うさぎ神社とも言われている通り、授与品もうさぎづくしだった。
お守りも安産・子授け・厄除けのお守りがすべてそろっていて、「飛躍守」という可愛い兎の絵のついた黄色いお守りが売られており、今年訪れる方がそれぞれに買って帰って行った。
飛躍守と書いて「ぴょんまもり」と読むそうだ。私も1個子供に買って帰った。
何か困った事があった時に、ぴょんと乗り越えられる跳躍力を授けて貰えたらいいなぁと思う!
境内の御手水の所には月の力を満たしたうさぎ像があり、水をかけてお腹を擦ると祈願が叶うと信仰を集めている。黒く光って、しかも、結構大きい~!
・ うさぎの子授け、安産、健康他各種お守り
・ うさぎみくじ
・ うさぎ絵馬
・ うさぎの幸福お守り
・ 飛躍(ぴょん)守
・ 子授けうさぎの置物等もあり、訪れる方は絶えない