かみきりむし
カミキリムシ、通称「テッポウムシ」とも呼ばれており、枝や幹の中を食害するため樹勢が著しく衰えさせ、枝が枯れたり、樹そのものが枯れたりする害虫がレモンの木に来ていた。
Yさん可愛そうだと言っていたが、この成虫は幹などに傷を付けて産卵し、ふ化した幼虫は1~2年間にわたって木質部を食害しながら成長するといわれている厄介な害虫なのだ。
これはゴマダラカミキリと言うカミキリムシで主にみかんや無花果が大好物。果樹農家にとっては害虫だったのです。
この虫、無視できない虫!
鉄砲(てっぽう)無視(虫)?!