2010年 05月 09日
天然いやだに温泉の「ふれあいパークみの」

第七十一番札所剣五山(けんござん) 弥谷寺(いやだにじ)の参道は、第四十五番岩屋寺に匹敵する苦しさがあり、本堂に達したときは爽快感さへも参拝した人なら感じると言われている。それほどにもこの参道は厳しく長く険しい。参道の坂道を上がると仁王門があり、さらに石段を300段近い石段を上がると岩窟に埋もれたように大師堂があり、本堂はさらに石段を上がると本堂がある。本堂の下に鎌倉時代の作といわれる摩崖仏があり、参拝したものを迎えてくれる。大師はこの岩山で数万体の仏像を刻んだといわれ、この参道は石仏や石積みが多く、木々が生い茂り木漏れ日が差す程度の静寂な雰囲気である。そして、その入り口にこの いやだに温泉「大師の湯」がある。


お遍路さんらが五重塔のある第七十番札所本山寺から、次の第七十二番札所客殿の前の「不老の松」・「笠松」と呼ばれるお大師様お手植えの松で有名な曼荼羅寺(まんだらじ) 延命院(えんめいいん)まで、足の疲れを取ったり、宿泊も可能で、観光に訪れた親子連れらが汗を流したりもするためにも造られた温泉である。

周りは公園として整備されており、吊り橋やジグザグ橋などを組み合わせたコンビネーション遊具、スペースシャトルや惑星を廻りながらローラ滑り台のあるコスモランドが親子連れで賑わっていた。また今は、達磨藤と美しいつつじが咲いていた。
by mitikusak
| 2010-05-09 11:05
| たび日記



