久しぶりのドルチェ
井原さんは平成09年に29年間務めた阿波町役場を3月に退職し、4月に阿波郡阿波町大道北190-1で、イタリアンジェラートの店ドルチェを開店した。
イタリアンジェラートの販売を通じ、「自然との共生」、「地域との共存」をコンセプトとして、ナチュラル、ヘルシー、エコロジーをキーワードにした経営を行っている。
そして、地域の住民の方達と力を合わせ、環境問題に取り組む住民活動を積極的に行っている。
ここドルチェのジェラートはオリジナルの手作りアイスクリームで、当日製造分はその日に売り切り、翌日へ繰り越しはしない。
材料は県内産のノンホモ牛乳をベースにし、町内の野菜や果物を多く使用している。
だから美味しいここのジェラードは早く売り切れるので遅く行くと食べることが出来ない。
今日は早く来たので私は、チョコマーブルとリンゴ、妻は生チョコと抹茶のダブルを注文し、美味しいドルチェのジェラードを食べることが出来た。
最近しばらくこのドルチェに来てなかったが、今このお店はギャラリーとして生まれ変わり、地域の方(阿波市の陶芸家)が作られた珈琲カップ、コケ玉器、かずらを使った小物入れ等、いろいろな作品を販売していた。
可愛い焼き物のお雛さま等も販売されていた。
そして、最近珈琲も始めたようだ!