ひとりごと

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私のゆったり生活

鞆の浦散策

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 ホテル鴎風亭で泊まると鞆の浦を高級外車で廻ってくれるが、この街は道が大変狭く車とすれ違うのにも本当に迷惑をかけてしまう。
 沼隈半島の先端にある「鞆の浦」は日本最初の国立公園と指定された「瀬戸内海国立公園」を代表する景勝地だ。以前から一度、妻と一緒に行ってみたいと思っていたがようやく願いが叶いマップ片手に歩いた。
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 ここから鞆の浦港全体が見渡すことが出来る医王寺には歩いて向かうが、坂ばかりの道には参った。
 それにしてもお寺や寺院の多い街だ。
いったいいくつあるのだろう?なんて見晴らしがいいのだろう!!
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 医王寺から転ばないように別の坂を下りると平賀源内の生祠である場所を発見した。
 香川県のさぬき市が出身の彼はここに生存中に神として祀られていたのだ。
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 あちこちに道しるべがあるが、どちらに向いて歩いているのか判らないほどたくさんの道しるべが立っていた。
 まるで商屋の蔵や醸造所の間をぬって行く子供に帰った気分だ。路地から路地へと当てもなく歩くとは正にこんな感じかと思う?
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 なまこ壁がおしゃれで裕福な商屋にだけ許された贅沢が、今もその鞆の浦の町にはたくさん残っていた。倉敷とまた違った感じの由緒ある古刹や旧跡、昔ながらの街並みが数多く残っていて、網の目のような路地を徒歩散策すると過去にタイムスリップしたかのような、錯覚さえ覚えた。多くの街が失ってしまった、昔ながらの港町のたたずまいを残した鞆の浦、またいつか来たいと思う。
by mitikusak | 2009-01-02 08:41 | たび日記