ひとりごと

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私のゆったり生活

カテゴリ:高次脳障碍( 45 )

 日本脳外傷友の会第14回全国大会「2014inしまね」が、松江市殿町にある島根県民会館大ホールで開催されました。
 今年の大会の企画は島根の脳外傷友の会らぶの企画で開催されました。
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 例年どおり、この脳外傷の式典は午前中表彰式では4名の方が受賞されました。
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 そして、午後からの基調講演・シンポジウムが行われ、大勢の方々が耳を傾けていました。
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 基本講演中で島根大学学長小林祥泰先生の「脳機能の回復と自己実現」は大変判りやすく、また、その後のエスポアール出雲クリニック院長高橋幸男先生の「高次脳機能障がいとともに地域で生きる」は、私達にとって本当に参考になる講演でもありました。
 来年の大会は東京で開催されるという事でした。
by mitikusak | 2014-10-25 22:32 | 高次脳障碍
 香川県まんのう町にあるまんのう町町民文化ホールで、かがわ総合リハビリテーションセンター主催による、GOMA講演会&LIVE障害を自信に変える 今の僕だから出来る事が2月2日13時から開催されました。
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 当日たくさんの方達がここに訪れ、高次脳機能障害について知識を深め、また同様に高次脳機能障害につき合いながら、音楽・絵画活動を続けられているGOMAさんから、現在いかにしてリハビリうをしながら日常生活に取り組んでいるのかをお聞きしました。
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 このかがわ総合リハビリテーションセンターは、高次脳機能障害支援普及事業の方たちのため、相談支援をされている窓口となっているセンターです。
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 そのセンターの森川さんが高次脳機能障害の症状についてお話されました。
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 引き続き、今日の主役のGOMAさんが2009年に交通事故でMTBI(軽度外傷性脳損傷)を負い、それが元で高次脳機能障がい者となり、その後のご苦労話や大変だったリハビリについて話されました。
丁度私はGOMAさんの事を昨年TV番組で知っており、また同じ仲間だということであるということで、苦労の内容もよく理解でき、より親しみも感じておりました。
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 講演の中で、子供さんの絵具で点画を最初にされたのがリハビリのきっかけで、奥様や子どもさんのお話も交えながら、今ここにいるのはもちろん大勢の支えてくれたお友達のお蔭ではあるけれど、やはり家族の支え(特に子供さん)が一番だったように私は感じました。
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 GOMAさんは1973年大阪府の出身で管楽器ディジュリドゥ(オオストラリアの先住民アボリジニたちの楽器で地響きするような通奏低音の迫力がある)楽器を使用し日本人にもファンが大変多いので有名です。
 大変素晴らしい講演であったと私は思います。
 記念に彼の作品集「フラッシュバックメモリーズ3D」と点画の「絵葉書」を買い求めました。
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 今年2014年2月14日(金)~23日(日)まで「さぬき映画祭」が開催され、メイン会場のイオンシネマ高松東、綾川、宇多津などで数多くの有名な映画が楽しめる予定となっていますが、16日(日)のイオンシネマ高松東では、19:00にはゲストとしてGOMAさんと監督も来られ、このドキュメンタリー映画である彼の作品集「フラッシュバックメモリーズ3D」として、3Dによって上映されるというので大変楽しみにしています。
by mitikusak | 2014-02-03 19:51 | 高次脳障碍
 先日、平成25年12月8日の日曜日、香川県にあるサンメッセ香川2階会議室に於いて、かがわ脳外傷友の会のお世話で、支援をつなげよう高次脳機能障がい者の支援ネットワークを考える~が開催されました。
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 当日はコーディネーターとして徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部の地域医療福祉学分野先駆けとなられている、白山教授が進行役を務められ、高次脳機能障がい者の地域生活支援~連続したケアの実現のために~という基調講演をされました。
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 続いてシンポジウムに移り、香川大学医学部付属病院脳神経外科の河井准教授が香大での取り組みを話されました。その後支援コーディネーターの森川氏、生活訓練生活支援員の北村氏の両氏が職場での支援についての内容ついて紹介されました。
 また、かがわ脳外傷友の会「ぼちぼち」会長の岩部氏は、自らの体験談を話され、思わず涙を誘う方も多くありました。私もその一人です。
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 車での事故が増えている現在、何時誰が予期せぬ交通事故により高次脳機能障碍になるかもしれません。 そういった中で、かがわ総合リハビリテーション成人支援施設の紹介の中で感じたことは、香川県や他県は自県と比べると、就労移行支援や自立支援(機能訓練・生活訓練)の担当をされている方々も多く、支援施設の充実さは素晴らしいものだなあと羨ましく感じました。
by mitikusak | 2013-12-09 23:45 | 高次脳障碍

香川徳島交流会

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 9月8日午前10時から、かがわ総合リハビリテーションセンターAV教室において香川ぼちぼち・徳島すだちの交流会が開催されることとなり、徳島からは7名が出席させていただきました。
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 最初に朝國裕樹さんによる”生ギター”コンサートがありました。
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 ここに書いてある曲を演奏していただきましたが、なかでも心打たれる曲が何曲か・・・
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 それは「さくらさくら」。
 眼を閉じて聞いていると、本当に実に見事な演奏で、桜の花の蕾から散ってゆくまでの様を、ギター一つの演奏だけで感じられる事が出来うっとりするほどお上手でした。
 そして、「チャップリンのスマイル」、この曲は「モダンタイムス」でしたね。最後のチャップリンは「­街の灯」のワンシーンでしたが、この映画と笑顔にやられました。あのシーンが蘇えってきました。
 お世話していただいた香川のぼちぼちの事務局のIさん、そして会長さん本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
by mitikusak | 2013-09-09 22:36 | 高次脳障碍

「記憶障害」勉強会

 我が会のいつもの集まりがお昼過ぎに徳島市内で終わりました。高速を使って車で、約1時間30分(途中コンビニでお昼の食事)、高松市田村町にある香川総合リハビリテーション福祉センターに着きました。
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 その理由は「記憶障害」勉強会が8月17日13時30分から15時まで、このリハビリテーション福祉センターであるからでした。
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 講師は生活指導員の上川毅さんです。 
 日頃高次脳機能障碍で悩んでいるご家族のみなさんや支援者の為に、このセンターでは毎月勉強会が開催されています。
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 今回のテーマは「記憶障害」でした。
基礎と対応事例を挙げ解りやすく説明してくれました。
その1はバスに乗って移動する方法。
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その2は、自分で買い物に行く方法。
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 まだまだありましたが、この両方とも、わかりやすい目印となる案内を文字で描いてあり、またそこの写真も同じ用紙に添付されています。
 来月の9月は21日に予定されている勉強会は「注意障碍」について行われ、しかもその参加費は無料です。
 香川におけるこういった高次脳機能障碍者に対する勉強会への前向きな取り組みは、素晴らしいものがあり、同じ障碍者として本当に羨ましい限りです。
by mitikusak | 2013-08-18 16:11 | 高次脳障碍
 独立行政法人自動車事故対策機構(NASVAナスバ)の徳島支所長から要請があり、この度ナスバでは、東京では、交通事故に遭った被害者への支援と事故防止に資するために「ナスバギャラリーin東京」を開催することになったということでした。
 私もこのナスバさんには、昨年四電プラザでも、大変お世話になっているので、少しでも恩返しになればと思い、昨年四電プラザで行って下さった作品の中から一部と、拙い切り絵3点とグラスデコ作品を1点出展させていただくことと致しました。
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 作品は全国の障害者の方から出展されるということで、私は「徳島」が判るように拘り、今回作品を選定して提出することとしました。
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「脇町オデオン座」のグラスデコ作品

 ちなみにこの開催期間は、平成25年5月27日(月)~同年6月2日(日)までの1週間です
 また、展示される作品は二会場に分けられており、第一会場は三越本店本館地下出入り口前(東京メトロ半蔵門三越駅前駅と銀座線三越前駅間を結ぶ地下通路)、そして、第二会場は銀座ギャラリー(東京メトロ日比谷線の日比谷駅と銀座駅間を結ぶ地下通路)です。
 どちらに飾られるか判りませんが、もしも、この私の作品を見かけた方がおられましたら失笑してくださいね!(#^.^#)
by mitikusak | 2013-05-20 20:48 | 高次脳障碍

柳浩太郎さんの講演

 平成24年2月16日(土)13:30~16:30まで、香川県木田郡三木町にある三木町文化交流プラザに、ミュージカル「テニスの王子様」の主役(テニミュの王子)を務めていた柳 浩太郎さんが来県され講演されるということを聞きました。
 今日は私もこの方のお話をお聞きしに交流プラザに行きました。
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 彼は17歳の時にミュージカルの練習から自宅に帰る途中、交通事故に遭い、右側頭葉脳損傷、脳幹と小脳の損傷、外傷性くも膜下出血による身体マヒになり、そのため記憶障がい、右半身マヒ、声帯損傷がという高次脳機能障がい者となったそうです。
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 この彼がこの度、自分自身の苦しかった(←今もですが)、体験談を交えて私たちにお話ししていただけるということでした。27歳という若さでこの障がいとなりましたが、彼は自分を見失うことなく頑張っているようでした。
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 彼は1985年12月21日ドイツ・ベルリンの地で生まれ、今でいうイケメンの方でした。
 2003年からミュージカル『テニスの王子様』初代・越前リヨーマ役でデビューし、高次脳機能障がい者となりましたが、大変な努力家でもあり、再び周りの支援を受けながらも、彼自身は自分自身の努力で主役の座をつかみましたが・・・
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 そして、現在彼は、自分の体験をまとめたエッセイを出版したり、講演活動をされているようでした。
 2013年より障がい者を支援する雑誌「コトノネ」での連載がスタートしています。
 彼の意欲的に活動する姿は、私も当事者の一人として本当に頭が下がります。
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by mitikusak | 2013-02-16 20:58 | 高次脳障碍
 今日1月24日、毎日放送の「ちちんぷいぷい」という番組で、私と同じ、交通事故に遭い、それが原因で高次脳機能障害となった音楽家のGOMAさんとその実在の方のドキュメンタリー映画(フラッシュバックメモリーズ3D)が紹介がされていました。
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 フラッシュバックメモリーズ3D 
「神様この記憶だけは消さないでください


 この、高次脳機能障害とは、GOMAさんが2009年11月26日に首都高速で追突事故に遭遇した際にあったように、記憶の一部が消えてしまったり新しいことを覚えづらくなるという、、MTBI(軽度外傷性脳損傷)と診断され、物事を記憶する脳の一部が損傷して、物事を忘れっぽくなったり、覚えていたことを忘れたり、まさに注意障害・記憶障害・遂行機能障害・社会的行動障害等、独特の「見えない障害」 という言葉で言われるように、それは「脳機能の障害」により起こるものでした。
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 もっと解りやすく言うと、高次脳機能障害とは、脳外傷や脳卒中などの脳障害のために、記憶の障害、注意力の障害、遂行機能の障害、行動障害などが残って、社会復帰に困難をきたす障害なのです。身体障害が軽いと脳の障害が見えにくいために、これまで社会から理解されにくく、十分に支援がなされませんでした。
 この「高次脳機能障害
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の患者数は、現在全国では30万人とも40万人ともいるといわれています。車が主流の現代社会では、事故による患者数も、これからもっともっと増えていくだろうと思います。
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 この映画は(ディジュリドゥという楽器が)楽器であることすら、解らない、そして、その楽器をどうやって扱うのかもわからないほど記憶を失っていた、GOMAさんがリハビリ期間を経ていく中で、徐々に復活する過程を、GOMAさんと優しい妻のすみえさんの日記を交えながら振り返って行くというものでした。
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 この映画に登場するGOMAさんという方は、一時事故により、自分が音楽家ではなく、画家であり、絵を描いて作品展を開くまでになったそうです。
 この映画は、突然異なる映像が頭の中に飛び込んでくる症状の「フラッシュバック」をアニメーションで表現し、そしてフラッシュバックが共存する、文字通り「全く新しい形の3D 映像作品」で作られており、まぎれもない「家族愛の物語」であると、この番組は紹介されていました。

 彼のドキュメンタリーは「現在」しか記録することができないのが、劇映画と決定的に違う点だということらしいです。GOMAさんは交通事故に遭ってから、多くの過去を無くし、新しい記憶を維持することさえ困難となっいました。その証拠にGOMAさんはこの映画の撮影の時のことを覚えていないと、この映画の紹介では書いてもありました。

 この映画を作った監督の、この映画紹介のHPの中では、「今を生きる彼をドキュメンタリーの手法で撮影することは必然だったが、彼が無くした過去も”現在”として、同時に表現しなければいけない」と、考えたということでした。「そのためにこの映画は態々3Dをパーソナルな表現として捉えて、立体感や奥行きをレイヤーとして認識する必要があった」と述べています。
 出来ることならこの映画、私はぜひ見たいと思いました。
by mitikusak | 2013-01-25 00:53 | 高次脳障碍
徳島高次脳機能障害リハビリテーション講習会が徳島大学医学部臨床第二講堂で開催されました。
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17日の当日は相変わらずの雨の中、百名を超える参加者が集い、9時30分から12時30分まで開催されました。
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 講演では、神奈川県総合リハビリテーションセンター小児科部長の栗原まな先生の講演、「小児の高次脳機能障害:その理解と対応





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 そして、国立障害者リハビリテーションセンター学院長中島八十一先生の「高次脳機能障害と残された課題」がそれぞれ1時間ずつありました。




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 今後の課題として、いろいろと制度はあるが、利用できるサービスが少なく、また、高次脳機能障害についての知識を知らない現場も多く、なかなか受け入れてもらえないのが実態ということでした。

 現在、各県の家族会においてもこういった状態を各関係機関に要請して、支援内容を改善・充実していけるよう、また、出来る限りこういった施設を少なくしようと取り組んでいるのが実情なのでした。
 この講習会に参加して、本当に私は大変有意義な時間を戴いたように思います。
by mitikusak | 2012-11-18 02:03 | 高次脳障碍
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 6月2日(土) 徳島大学で「高次脳機能障害者支援ワークショップ・イン四国」開催され、その白山教授が講演されていたのですが、私達徳島の高次脳「すだち」の会員も伺ってお話しを聞いていました。












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 その後、県に要望事項を会員がお尋ねしようと、月に一度集まっている会とは別に、この会を臨時に設けて、出席可能な者だけで県(健康福祉増進課の担当者)からお聞きすることとなりました。
 1、障がい者手帳の発給区分3区分を1本化に・・・高次脳機能障がい者も身体障がい者である
 2、リーフレットを市町村窓口にもっと多く配布・・・周知不足
 3、担当者の指導・・・知識不足
 4、連絡手段に対する助成・・・資金不足
 などいろいろと問題はありそうです。


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 食虫植物を近くのお店で売っていたので買ってきました。
 ハエトリソウとウツボカズラでしたが、私もこの花の餌にだけは、ならないように願いたいものだと思うのでした!


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by mitikusak | 2012-07-04 12:20 | 高次脳障碍

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