中尊寺
平泉に行ったら必ず立ち寄ろうと思っていたお寺の一つ!
中尊寺は藤原清衡により造園された平安美術の宝!
天台宗・東北大本山の寺院だ!
五月雨の 降り残してや 光堂 芭蕉
金色堂は国宝で写真撮影が禁じられており撮影することができなかった。
天治元年の建立当初の建造物だといわれている。皆金色の阿弥陀堂ばかりでなく、内部の巻柱須弥壇、長押などにも夜光貝の見事な螺鈿細工や漆の蒔絵といった細工が施され、お堂全体が工芸品と呼ぶにふさわしい。
山号を関山といい、慈覚大師を開山(開基850年)としている。12世紀の初め、奥州藤原氏の初代清衡公が多宝塔や二階大堂など多くの堂塔を造営した。
その趣旨は前9年、後3年という長い戦乱で亡くなった人の霊をなぐさめ、仏国土を建設するためのものだ。14世紀に惜しくも堂塔は焼失したが、なお金色堂はじめ3000余点の国宝や重要文化財を伝える平安美術の宝庫でもある。
やっと来ることが出来た!関山香を買った!
帰りは月見坂から帰ることにした!チョッと急だ!