亀鶴公園
西方に鶴の飛ぶ姿を形どっている"鶴が山"があり、また宇佐神社境内には碑の石だん・万葉の庭がある。
”鶴が山”の東方に紺青の水をたたえた広大な宮池があり、中央には噴水と亀島が浮んでいる。
亀鶴の語源は、この2つを併せて亀鶴公園と呼ばれている。めでたい名前である
この亀島と神社を結ぶ幅約20m、長さ約300mの長堤に毎年春になると桜まつりが、6月になると菖蒲まつりも開催されることとなっている。亀島は外周610メートルの遊歩道を整地して植物観察やバードウォッチングが楽しめる。
毎年、5月下旬から6月中旬には約130種10万本以上の花しょうぶが咲き乱れる。
栽培されている種類は、江戸系、肥後系、伊勢系、アメリカ系など。
先日様子を見に行ったところ、現在はまだ花が数えるしか咲いていなかった!
花しょうぶは平成5年から栽培されており、6月に行われる菖蒲まつりは、
今ではここの一年のメイン行事となっている。
残念なことにアジサイも植えてあったが、「剪定」を間違ったのか・・・。σ('、`)?
ほとんどの木が芽を出していない!
花言葉の示すとおり「移り気・心変わり」になったのか。σ('、`)?
今年はほとんど全滅になるかも ・・・・。σ('、`)?
水面にカモが群してユックリと寂しそうに泳いでいた!