浅草そぞろ歩き
戦後にはこの地から、ストリップが隆盛し、そこから渥美清、コント55号などが誕生したといわれています。
浅草六区通りとは、
浅草六区通りは、伝法院通りから、つくばエキスプレス・浅草駅へと通じており、以前はロックフラワーロードと呼ばれていたらしく、平成17年3月31日に名称を浅草六区通りと変更して現在に至っているようです。そして、この通りは全長約100メートルと、それほど長くない通りでした。
そして、この通りの両脇の街燈には、浅草を代表する芸能人を紹介する写真と解説がたくさん設置されており、入口の両方に石塔が設けられていました。
昔の雰囲気を損なわないようにする演出がされていて、それがまた心憎いのでした。
まずは通りの両脇にある街燈を見て回ったのですが、上部には浅草に縁のある芸人さんの顔写真が掛けられてあり、その下には解説文がありました。
榎本健一さんや清水金一さんなど伝説の演者さんから、萩本欽一さんになぎら健壱さん、哀川翔さんなどなじみの深い方々までの、総勢33名分の紹介がされていいましたが、その中にビートたけしさんがいないのが残念でした。「予約」とありましたが、この席にはいったいどなたの写真が入るのでしょう??