井の頭恩賜公園を散策
「井の頭恩賜公園」に行きましたが、駅を通り越して歩いて行くと、ここへはホント、近いですね。
初めて来ましたが、大きな池を囲むとても広い公園です。
(園内の案内地図はコチラ)
吉祥寺駅から真っ直ぐ歩いてきたところにある入口から入ると、池に架かる七井橋があり、ボート乗り場がありました。池の中を巡るスワンのボートが平日とあってか、たくさんつながれています。
お休みなら、仲の良いアベックたちが、キッとこの舟で出ているんでしょうね♪
まず私の目に付いたのがこの写真の噴水でした。
そして、ここの公園には、太くて立派なもみじの木が沢山あり、また巨木の桜の木も沢山ありました。桜の名所でもあり有名ですね!
そこを通り越し、池の終わりに近づくと水門橋があります。そこが神田川の源流だそうです。
「井の頭池」の命名者は、三代将軍徳川家光と伝えられているらしく、その「井の頭」の意味としては「上水道の水源」、「このうえなくうまい水を出す井戸」という二つの説があるそうです。
狛江橋を渡っていたら神社が見えました。ここをしばらく歩き、弁天橋を渡ると小さな稲荷神社があります。
そこからぐるっと回って先ほど見えていた、この「井之頭弁財天」でした。
私は井之頭弁財天様に5億円が当たりますようにと願いを込めて、「銭洗い」をしました。
洗ったのは500円玉でした。それも2個です。
そして、おまけに100円玉2個、これにも深~~~い意味はあります
どうか、罰だけは当たりませんように・・・!手を合わせ、何度も合掌し、その場を後に・・・