タチアオイ
タチアオイ、花は昔から、夏の花のようにも思うが、実際はずいぶんと早く、5~6月には満開になっていた。
春の花が盛りを過ぎて初夏が近づくと、あちこちで高く伸びたタチアオイを見かける。
日本には、古くから薬用として渡来したといわれている。
高さ1.5~2mくらいの花で耐暑性が強く、夏の暑さにたいへん強い。また、耐寒性も強く、冬地上部は枯れますが露地で越冬すると言う。
ハイビスカスに似た、花径10㎝の花を咲かせていた。
一重と八重があるらしいが・・・。
花色は、色は赤、ピンク、白、紫、黄色など多彩だ!
鳴門市を走っている時に萩原近くで見かけた。