明王寺のしだれ桜まつり
「今年も明王寺のしだれ桜まつりが神山の明王寺で盛大に行われるよ!一緒に行きませんか?」と、誘いを受け一日ご一緒させていただいた。
今年も車で来た人のために、近くにある下分小学校の校庭が駐車場として提供されていた。
今年も明王寺までの行く道中で、桜まつりが行われ、地元の物産品の販売や、個人で作った焼き物の販売されていた。
神山町下分にある明王寺の境内には、しだれ桜が2本並んで植えられ、樹齢は80年と60年を超えており、大きく広がり、垂れ下がった枝は、境内をピンク色に染めている。しかし、桜の枝は毎年短くなってる。悲しいことだ!この寺にある2本のしだれ桜、たいへん古くなって毎年杖が増えているように思える。人間と同じか?いつまでも美しい花を咲かせ私達の心を和ませて欲しいと願う。